年末年始のみ野球記念館で落合氏に会うことができます!
現役時代には3度のホームラン王と日本人初の1億円到達、監督としては中日を日本一1回、リーグ優勝4回など選手・監督で抜群な実績を残した落合氏。
そんな落合氏は自分の野球記念館を和歌山県太地町に建てました。
先ほど俺流チャンネルで発言がありましたが、2024年の年末年始は落合氏が受付で出迎えてくれます!
普段は記念館に行っても落合氏に会えないので、絶対に会いたい人はこの機会に和歌山を訪れてください。
- 12月27日~1月5日
- 1月10日~1月13日
※1月6日~1月9日は休館になります。

落合博満氏の野球記念館はなぜ和歌山にあるのか
そもそも落合氏の記念館はなぜ和歌山県にあるのでしょうか。
千葉ロッテ・中日・巨人・日ハムと選手では数々の球団を渡り歩いてきましたが、和歌山県には特別縁がないようにも感じられます。
監督時代でも同様です。
調べてみると落合氏の元別荘を記念館にしたため、和歌山県だそうです。
別荘を建てた理由は、和歌山の温暖な気候を落合氏が気に入れられたようで購入につながりました。
落合博満記念館の入場料金
大人:2000円
子ども:1000円
料金は結構割高な印象です。
私は数年前に一度父親に連れられ、記念館に訪れたことがあります。
当時の私は生粋の中日ファンで野球好きの父親と楽しく時間を過ごしたことを覚えています。
子どもだった私は2階からの景色が綺麗だったことがとても印象に残っています。
残念ながら当時の写真は残っていませんが、落合氏の銅像や大量のサインなど中日ファンなら楽しめると思います。
ネット上では料金が高いという意見もあります。
しかし、記念館という特性から2,000円という金額は仕方ないと思います。
落合博満記念館のアクセス
和歌山県東牟婁郡太地町太地1099−5
中日ドラゴンズの本拠地である愛知県名古屋市からだと車で4時間以上かかります。
電車でもいけないことはないですが、JP太地駅から約10分ほど。
今どこに落合氏が住んでいるかはわかりませんが、この距離を移動されるのは体力的にかなりシンドイだろうなと想像をしてしまいます。
和歌山の観光地を訪れたあとに、落合記念館によりたいですね。
落合博満記念館の駐車場
バスを含む大型駐車場も完備されています。
駅からは離れているので、多くの方が自家用車で行かれると思います。
Googleマップで道中を確認しましたが、道幅が狭く対向車に注意が必要です。
山道を走り慣れている方が運転された方が安心だと思います。
落合博満記念館で本人に会う方法とは?
落合氏本人と会う方法は年末年始に記念館に行く方法が最も本人と会えます。
落合氏のYouTubeチャンネルやX(旧Twitter)で年末年始の予定を発信されているので、そちらもご確認をお願いいたします。
記念館では落合氏の妻、信子さまが描いた絵画や落合氏の愛車などユニークなお宝が展示されています。
落合氏のファンは一度訪れる価値がある場所だと思います。
私も幼いころの記憶しかないので、本年は仕事の都合上いけませんが、来年は和歌山の観光と一緒に家族と行きたいですね!
当記事では落合氏を何度も特集しております。気になる方は下記の記事もお読みください。
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