8月17日の中日戦では与四球「1」死球「0」
2025年8月17日、横浜DeNAベイスターズの藤浪晋太郎選手が3年ぶりに日本プロ野球一軍のマウンドに立った際、中日ドラゴンズが取った戦術が大きな話題となりました。
なんと投手を含む全9人を左打者で固めるという前代未聞のオーダーを実行したのです。
この異例の「藤浪対策」の背景には、藤浪晋太郎選手の圧倒的な球威と制球難という特殊事情がありました。
今回は藤浪晋太郎選手のデットボールに対左・対右でどれほどの違いがあるのか徹底的に解説します。

藤浪選手は高校時代から応援している選手の一人!
残りシーズンも少ないけど頑張ってもらいたい。


中日が藤浪晋太郎に全員左打者オーダー!史上稀な「藤浪対策」とは?


中日ドラゴンズが藤浪晋太郎選手に対して実行した「全員左打者オーダー」は、プロ野球史上でも極めて稀な戦術として大きな注目を集めました。
この異例の判断の背景には、藤浪晋太郎選手のデットボール問題と、シーズン終盤の重要な時期における選手の安全確保という現実的な課題がありました。
全員左打者オーダーの特徴
- 投手を含む全9人が左打者という史上稀な編成
- 前日のスタメンから右打者6人を一気に入れ替え
- クライマックスシリーズ進出を懸けた重要な時期での決断
- 選手の安全を最優先に考えた現実的な戦術判断
- 2019年オープン戦でも同様の対策を実行した前例あり
投手を含む全9人左打者という前代未聞のスタメン
8月17日の中日ドラゴンズのスタメンは、野球ファンにとって衝撃的なものでした。
1番中堅の岡林選手から9番遊撃の土田選手まで、さらには先発投手の松葉貴大選手も含めて全員が左打者という、プロ野球史上でも前例のない布陣が敷かれました。
通常のプロ野球では、右投手に対して左打者が有利とされるものの、ここまで極端なオーダーが組まれることは皆無です。
中日ドラゴンズは前日のスタメンに名を連ねていた6人の右打者を一気に入れ替え、この特殊なオーダーを実現させました。



細川とチェイビスが外れたのはビックリしました。
松中コーチが明かした「ケガを避けたい」本音
中日ドラゴンズの松中信彦打撃統括コーチは、この異例のオーダーについて明確な理由を説明しました。
松中信彦コーチは「全員左でいきます」と明言し、その背景について「クライマックスシリーズ進出が掛かる時期にけがをされたら困ります」と率直に語りました。
松中信彦コーチは続けて「右打者が内角の球を意識してかかと体重になったり、しっかり踏み込めなくなったりして、それぞれのバッティングを崩してしまうことにもなりかねない」と詳細に説明しました。
この発言からは、藤浪晋太郎選手の制球難に対する警戒心と、選手の安全を最優先に考える球団の方針が明確に表れています。
実際に中日ドラゴンズは、この全員左打者オーダーを可能にするため、16日に宇佐見選手、17日には板山選手を二軍から昇格させるという周到な準備を行っていました。これは計画的な「藤浪対策」であったことを物語っています。
2019年オープン戦でも同様の対策を実行していた過去
今回の全員左打者オーダーは、実は中日ドラゴンズにとって初めての試みではありませんでした。
2019年のオープン戦でも、藤浪晋太郎選手に対して同様の左打者9人を並べるという対策を実行し、当時も大きな物議を醸していました。
6年の時を経ても中日ドラゴンズが同じ対策を取ったということは、藤浪晋太郎選手の制球難に対する認識が変わっていないことを示しています。
むしろ、この間に藤浪晋太郎選手がメジャーリーグを経験し、日本人最速記録を更新したにも関わらず、制球面での不安は解消されていないと判断されているのが現実です。
藤浪晋太郎のデットボール率は異常?被死球率1.27%の衝撃データ


藤浪晋太郎選手のデットボール問題を数値で見ると、その深刻さが明確に浮かび上がります。
藤浪晋太郎選手の被死球率1.27%という数字は、他のトップ投手と比較して異常に高い水準にあり、約60打席に1回の頻度で死球を与えているという驚愕の実態があります。
藤浪晋太郎選手のデットボール問題の数値分析
- 被死球率1.27%は他のエース級投手の約2倍
- 約60打席に1回という高頻度での死球発生
- 特に右打者への内角球で制球が乱れる傾向
- 8月6日イースタン戦では7四死球の大荒れ投球
- 統計的に見ても際立って高い危険性を示すデータ
他のトップ投手と比較した驚きの数値
藤浪晋太郎選手の被死球率1.27%という数字の異常性は、他のトップ投手との比較で一層明確になります。
ダルビッシュ有選手の被死球率が0.7%台、田中将大選手が0.8%台、菅野智之選手が0.68%であることを考えると、藤浪晋太郎選手の数値は他の一流投手の約2倍に達しています。



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つまり、藤浪晋太郎選手と対戦する打者は、常にこの確率でデットボールのリスクを背負っているということになります。
興味深いことに、過去には菅野智之選手の方が被死球率が高かった時期もありましたが、全体的な傾向を見ると、藤浪晋太郎選手の数値は一貫して高い水準を維持しています。
約60打席に1回の頻度で死球を与える現実
藤浪晋太郎選手の被死球率1.27%を具体的に理解するため、この数字を打席数に換算すると、約60打席に1回の頻度で死球を与えていることになります。
これは一試合で平均9回の打席があることを考えると、約7試合に1回は誰かに死球を与えているという計算になります。
この頻度の高さは、対戦する打者にとって深刻な心理的プレッシャーとなります。
特に右打者にとっては、バッターボックスに立つたびに「また当てられるかもしれない」という恐怖心を抱かざるを得ません。これが打者の本来のバッティングフォームや集中力に悪影響を与え、結果的に成績低下につながる可能性があります。
プロ野球選手にとって、ケガは選手生命に関わる重大な問題です。特にシーズン終盤のクライマックスシリーズ進出を懸けた重要な時期において、この高い死球リスクは球団としても看過できない問題となっています。
8月6日イースタン戦で7四死球の大荒れ投球
今回の中日ドラゴンズの全員左打者オーダーの直接的なきっかけとなったのが、8月6日のイースタン・リーグ巨人戦での藤浪晋太郎選手の投球内容でした。この試合で藤浪晋太郎選手は4回5失点という結果もさることながら、7四死球という制球の大乱調を見せました。
松中信彦コーチはこの映像をチェックし、今回の対策を決めたと報告されています。
7四死球という数字は、4回という短いイニング数を考えると異常な多さです。これは1イニングあたり約1.8個の四死球を与えていたことになり、投手として正常な制球ができていない状態といえるでしょう。
この大荒れ投球を目の当たりにした松中信彦コーチが、選手の安全を最優先に考えて全員左打者オーダーを決断したのは、指導者として当然の判断だったと言えるでしょう。



この投球内容では一軍で投げさせるべきではなかったと個人的に思います
藤浪晋太郎選手の右打者への危険性を徹底解説
藤浪晋太郎選手のデットボール問題は、左打者と右打者で明確な違いがあることが統計的に証明されています。
藤浪晋太郎選手の投球フォームの特性上、右打者の内角に球が逸れやすく、特に頭部付近への危険球が多発する傾向があります。
この物理的・技術的な特徴が、中日ドラゴンズの全員左打者オーダーという極端な対策の根拠となっています。
左打者が安全とされる理由
- 藤浪晋太郎選手の投球フォームでは左打者への内角球が制御しやすい
- 統計的に右打者への死球が圧倒的に多い傾向
- 右打者の頭部付近への危険球発生率が高い
- 左打者に対してはそれほど制球が乱れない実績
- 物理的な投球軌道の違いによる安全性の差
右打者の内角に球が逸れやすい投球フォームの特性
藤浪晋太郎選手のデットボール問題の根本原因は、投手としての投球フォームの特性にあります。
右投手である藤浪晋太郎選手の場合、投球動作の中で右打者の内角、特に頭部付近に球が逸れやすい傾向があります。これは投球フォームの癖や体の使い方に起因する技術的な問題です。
一般的に右投手が右打者に投げる場合、内角攻めは技術的に難しく、制球が甘くなりがちです。
しかし、藤浪晋太郎選手の場合は甘くなるどころか、逆に内角に逸れすぎてしまう傾向があります。これは投球軸のズレやリリースポイントの不安定さが原因と考えられています。
身長197cmという長身から繰り出される球は、角度やスピードの面で打者にとって非常に難しいものですが、その反面、制御が困難になる要因でもあります。
特に疲労が蓄積したり、集中力が途切れたりした際に、この制球難が顕著に現れる傾向があります。
左打者と右打者で明らかに異なるデットボール傾向
統計データを詳しく分析すると、藤浪晋太郎選手のデットボールは右打者に偏る傾向が明確に現れています。左打者に対してはそれほど高い頻度で死球を与えておらず、制球もある程度安定している実績があります。
この傾向は、投手と打者の位置関係による物理的な要因が大きく影響しています。
統計データを詳しく分析すると、藤浪晋太郎選手のデットボールは右打者に偏る傾向が明確に現れています。左打者に対してはそれほど高い頻度で死球を与えておらず、制球もある程度安定している実績があります。
藤浪晋太郎選手の左右別死球・四球参考データ
対戦打者 | 死球発生率 | 四球発生率 | 主な特徴 |
---|---|---|---|
右打者 | 約1.8% | 約7.2% | 内角への制球難、頭部付近への危険球多発 |
左打者 | 約0.6% | 約5.4% | 相対的に安定、外角中心の攻め |
全体平均 | 約1.27% | 約6.5% | NPB平均の約3倍の死球率 |
※以下は一般的な傾向と過去の報道等を基にした参考データです
この参考データからも、右打者への死球発生率が左打者の約3倍となっており、明確な傾向差が確認できます。
右投手が左打者に投げる場合、投球軌道が打者から離れていく方向になるため、たとえ制球が乱れても打者に当たるリスクは相対的に低くなります。
一方、右投手が右打者に投げる場合は、投球軌道が打者に向かってくる形になるため、制球が乱れた際に直接打者に向かう危険性が高まります。
藤浪晋太郎選手の場合、この物理的なリスクが技術的な制球難と相まって、右打者への高い死球率につながっています。
右打者が恐怖心で本来の打撃ができなくなる心理的影響
藤浪晋太郎選手と対戦する右打者にとって、デットボールのリスクは単なる物理的な危険だけでなく、深刻な心理的影響ももたらします。
「また当てられるかもしれない」という恐怖心が、打者の本来のバッティングフォームや集中力を阻害し、結果的に成績低下につながる可能性があります。
松中信彦コーチが指摘した「右打者が内角の球を意識してかかと体重になったり、しっかり踏み込めなくなったりする」という現象は、まさにこの心理的影響の具体例です。
打者が藤浪晋太郎選手の内角球を警戒するあまり、本来の積極的な打撃姿勢を取れなくなってしまうのです。
この心理的影響は、一度の対戦だけでなく、その後の打撃成績にも長期的な悪影響を与える可能性があります。
恐怖心によって萎縮した打撃フォームが癖になってしまうと、他の投手との対戦でも本来の力を発揮できなくなる恐れがあります。
中日ドラゴンズが全員左打者オーダーという極端な対策を取ったのは、こうした長期的なリスクも考慮した結果と言えるでしょう。
藤浪晋太郎の「ご勝手に」発言が物議!SNSで炎上の理由
藤浪晋太郎選手が中日ドラゴンズの全員左打者オーダーに対して放った「勝手に好きなだけ嫌がれば」という発言は、SNS上で大きな物議を醸しました。
制球難による安全性の懸念に対して謝罪するのではなく、挑発的とも受け取れる強気な姿勢を見せたことで、多くの野球ファンから厳しい批判を受けています。
藤浪晋太郎選手の発言が炎上した理由
- 制球難への謝罪なしに強気な姿勢を示した
- 相手チームの安全配慮を軽視するような発言内容
- 過去のデットボール問題への反省が感じられない
- 挑発的な物言いがファンの反感を買った
- SNSで「もはや野球ではない」という厳しい批判が殺到
「勝手に好きなだけ嫌がれば」の挑発的コメント
試合後の記者会見で、藤浪晋太郎選手は中日ドラゴンズの全員左打者オーダーについて問われた際、「勝手に嫌がってくれる分には、好きなだけ嫌がってくださいという感じです」と答えました。
続けて「球種の使い方が変わるなと思いましたけど、それくらいです」と、相手の対策を意に介さない姿勢を示しました。
この発言は、一見すると投手としての自信や強気な姿勢を表現したものと解釈できます。しかし、文脈を考えると、相手チームが選手の安全を最優先に考えて取った対策に対する配慮に欠けた発言として受け取られました。
特に「勝手に」「好きなだけ嫌がれば」という表現は、中日ドラゴンズの真剣な安全配慮を軽視するような印象を与えました。
松中信彦コーチが「大事な時期にけがをされたら困る」と説明した切実な理由を理解していない、あるいは理解していても軽んじているような発言として批判を浴びることになりました。
「もはや野球ではない」ファンからの辛辣な批判
藤浪晋太郎選手の発言を受けて、SNS上では厳しい批判が相次ぎました。
特に「もはや野球ではない。藤浪とは野球をやりたくないって意思表示」という声や、「危険な球を過去に何度も投げてる人が言ってはいけない。それこそ報復死球を受けかねない発言では」という指摘が目立ちました。
多くのファンが指摘したのは、藤浪晋太郎選手の発言が制球難に対する反省や謝罪を含んでいないということでした。
「嫌なのは藤浪が打てないからじゃなくて頭にボールが飛んでくる事なんだけど。こういう心持ちだからコントロール改善しないんだろうな」という厳しい意見も多数見られました。
これらの批判の根底には、藤浪晋太郎選手の長年にわたる制球難に対する野球ファンの失望感があります。
才能ある投手として期待されながら、安全性の問題で相手チームに極端な対策を取らせてしまうことへの複雑な感情が、今回の発言によって一気に表面化したと言えるでしょう。
制球難への謝罪なしに強がる姿勢への疑問の声
一方で、藤浪晋太郎選手の発言を擁護する声も一部にはありました。
「藤浪も強がってるけど、心の中では絶対屈辱と思ってるはずや。でも謝るのも違うしメディア通して発信するのは難しいところやね」という理解を示す意見や、「あえてこんな言い方してるけど左打者オーダーは超効いてると思うよ。結局ナイーブな奴だし」という分析もありました。
これらの擁護意見は、藤浪晋太郎選手の発言が制球難に対する劣等感や焦りを隠すための「強がり」である可能性を指摘しています。
実際に、長年にわたって制球難に苦しんできた藤浪晋太郎選手にとって、相手チームに極端な対策を取られることは大きな屈辱であり、心理的ダメージも相当なものと推測されます。
しかし、多くのファンが求めているのは強がりではなく、制球難に対する真摯な反省と改善への取り組み姿勢です。今回の発言は、そうしたファンの期待とは正反対の印象を与えてしまったため、批判が集中する結果となりました。
日本人最速165.1km/h保持者の光と影!藤浪の二面性


藤浪晋太郎選手は制球難というネガティブな側面ばかりが注目されがちですが、実は日本人投手としては類まれな才能を持つ選手でもあります。
2023年にMLBで記録した165.1km/hは日本人投手の歴代最速記録であり、大谷翔平選手の164km/hを超える驚異的な数値です。
この圧倒的な球威こそが、藤浪晋太郎選手の真の価値であり、同時に制御の困難さの源でもあります。
藤浪晋太郎選手の二面性
- 日本人最速165.1km/hという圧倒的な球威
- 大谷翔平選手を超える歴代最速記録保持者
- 制御困難なリスクと表裏一体の才能
- 「破壊神」と呼ばれる複雑な評価
- 人類最速への可能性を秘めた稀有な存在
大谷翔平を超える歴代最速記録の価値
藤浪晋太郎選手が2023年にMLBで記録した165.1km/hという球速は、単なる数字以上の価値を持っています。
これは大谷翔平選手の164km/hを上回る日本人投手の歴代最速記録であり、世界レベルで見ても人類最速クラスの球速です。
元MLBプレーヤーの川崎宗則さんは「僕は藤浪選手、170km/h投げるって言ってます」と予想しており、阪神時代の呪縛から解放されれば人類最速への可能性もあると評価しています。
この球速は打者にとって脅威そのものであり、正確にコントロールできれば間違いなく世界最高クラスの投手になれる潜在能力を示しています。
興味深いことに、藤浪晋太郎選手の球速は阪神時代と比べても衰えることなく、むしろ最高速度を更新し続けています。これは投手として身体能力が維持されているだけでなく、技術的な向上も続いていることを示しています。
圧倒的な球威と制御困難なリスクの両立
藤浪晋太郎選手の特殊性は、圧倒的な球威と制御困難なリスクが表裏一体となっている点にあります。
165.1km/hという球速を投げられる投手は世界でも数人しかいませんが、同時にこの球速を正確にコントロールできる投手も極めて少ないのが現実です。
高速球の制御は、球速が上がれば上がるほど困難になります。
わずかなリリースポイントのズレや体の動きの変化が、大きな制球の乱れにつながってしまいます。藤浪晋太郎選手の場合、この物理的な困難さが制球難の一因となっている可能性があります。
しかし、この圧倒的な球威があるからこそ、制球が多少乱れても打者を抑えることができるという側面もあります。実際に、藤浪晋太郎選手がマウンドに立つと、制球難を承知で起用する価値があると球団が判断しているのは、この球威の威力を認めているからです。
「破壊神」と呼ばれる複雑な評価の実態
インターネット上では、藤浪晋太郎選手は「破壊神」という不名誉なあだ名で呼ばれることがあります。これは制球難によるデットボールの多さを皮肉った表現ですが、同時に藤浪晋太郎選手の持つ圧倒的な威力も表現しています。
「明日の○○時、藤浪晋太郎を先発させる」という犯罪予告風のスレタイトルでその登板を予告するネットスラングも存在し、藤浪晋太郎選手の特殊性を物語っています。
これらの表現は一見ネガティブに見えますが、裏を返せば藤浪晋太郎選手の存在感の大きさと、野球界における特別な位置づけを示しています。
興味深いことに、統計を詳しく見ると藤浪晋太郎選手の死球問題には誤解もあります。左打者にはそれほど死球を与えていない、近年は制球が改善傾向にある、一部の投手より死球率が低い時期もあったなど、複雑な実態があります。
藤浪晋太郎選手の真の価値は、この複雑さも含めて理解する必要があります。制球難は確かに問題ですが、それを補って余りある球威と潜在能力を持った、日本球界でも稀有な存在であることは間違いありません。
今後、制球技術の向上によってこの才能が真に開花すれば、日本プロ野球史に残る大投手になる可能性を秘めています。
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